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沖縄Tacoスパ‼ 東京販売のお知らせ

投稿日

数量限定 東京での販売が決定しました

 この度、sureが貧困研究フィールドの実践研究の一環として取り組んできたプロジェクト型学習の成果として、ビールの酵母をアップサイクルして作られた麺と沖縄名産のタコスミートを掛け合わせたオリジナル商品「沖縄Tacoスパ!!」が日本の御馳走えん(東京駅丸の内新丸ビルB1)にて販売されることになりました。

 このオリジナル商品は、名護こども食堂、沖縄工業高等専門学校、東京学芸大学が共同で開発したタコライススパゲッティです。

 名護市に所在するビール工場でビールを製造する際に副産物として生まれる「乾燥ビール酵母」を使用しているため、アップサイクル、SDGsに貢献できる食品です。さらに、この商品の売り上げは名護こども食堂の運営資金に充てられます。「おいしく食べて、こどもたちの支援にもつながる!」そんな商品になっています。

販売日程:2023年2月24日(金)11:00-21:00

販売数:限定100食(売り切れ次第終了)

価格:540円(税込)

 

本商品に関わる情報は、以下のウェブサイト、SNS等でも発信されています。 

沖縄Tacoスパ 公式HP

https://www.gonago.info

sure SNS

twitter: https://twitter.com/suretgu

instagram: https://www.instagram.com/sure_tgu/

facebook: https://www.facebook.com/suretgu2022

沖縄では既に大注目

 昨年12月のテスト販売で注目を集め、今年1月のイオン名護店での販売の際にはさまざまなメディアから取材を受けました。新聞やネットニュースの記事になり、Yahoo!やgooなど大手ニュースサイトでも取り上げられました。

Yahoo!記事リンク

やんばる経済新聞記事リンク

貧困研究フィールドの取組について

 貧困研究フィールドでは、沖縄県名護市のこども食堂と東京学芸大学をオンラインでつなぎ、現地のアナログ支援とオンラインのデジタル支援をかけ合わせたハイブリッド型支援を行いながら、こどもたちが地域の人々とつながりを形成し、学ぶことの楽しさを感じられるような居場所運営モデルの開発に取り組んでいます。

 また、学校教員や教育支援職を志す大学生たちがこのような実践に参加することを通じて、学びの豊かさを経験し、こどもたちの豊かな学びをデザインするための知識や実践力を身につけていくことができるような「サービス・ラーニング」の仕組みの開発にも取り組んでいます。

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