SURE for All Children - 東京学芸大学こどもの学び困難支援センター

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第21回公開研究会のご案内

投稿日

第21回公開研究会を開催します。

今回は荻上健太郎先生(東京学芸大学 学長補佐、教育インキュベーション推進機構准教授、OECD日本共同研究プロジェクトリーダー)をお招きします。

東京学芸大OECD日本共同研究プロジェクトでは、教育行政や学校現場での様々な取組を「エージェンシー」や「ウェルビーイング」の観点からはかる教育効果指標の開発に取り組んでいます。

他方でsureでは、自立へ向かうための学びに着目した「社会的自立チェックリスト」の開発に取り組んできました。

今回は、それぞれの取組を紹介しあい、対話を通じて、学び困難支援において子どものどのような状態や変化を望ましいものと捉え、みとることが求められるのかについて考えていきます。

話者は荻上健太郎先生(東京学芸大学学長補佐、教育インキュベーション推進機構准教授、OECD日本共同研究プロジェクトリーダー)、加瀬進先生(sureセンター長)、田嶌大樹先生(sure講師)、野田満由美先生(sure客員准教授)、松下大介先生、大竹咲紀先生、重丸紗弓先生(sure専門研究員)です。

第21回公開研究会

テーマ:学び困難支援のみちしるべを探るーOECD「教育効果指標」とsure「社会的自立チェックリスト」の開発の取組からー

日時:2024年11月5日(火) 18時ー20時

話者:荻上健太郎(東京学芸大学 学長補佐、教育インキュベーション推進機構准教授
OECD日本共同研究プロジェクトリーダー)、sureメンバー

場所:オンライン(見逃し配信は行いません)

※ご興味を持ってくださった方は、どなたでも歓迎いたします(学生の方もご参加いただけます)。
※お申し込みいただいたメールアドレスに参加用URL(ZOOM使用)をお送りします。お間違いのないようにご注意ください。

※ご不明な点などございましたら、お気軽に運営事務局(info@suretgu.com)までお問い合わせください。
※取材や記事化をご希望の方は、運営事務局までご一報ください。

今後の公開研究会について

 こどもの貧困、児童虐待、不登校を中心に広い視点で「こどもの学び」やこどもたちが学ぶ時の困難さと支援について考えて参ります。sureの研究フィールドの課題に沿ってゲストをお招きする予定です。実施日の決定次第こちらでお知らせいたします。

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