第32回公開研究会のご案内
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第32回公開研究会を開催します。
今回は、黒沢正明氏(文科省学びの多様化学校マイスター/八王子市立高尾山学園前校長)をお招きします。
不登校児童生徒が35万人を超え、文科省は教育課程や授業時数に柔軟性を持たせた学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)を全国300校に増やす(現在58校)ことを目指しています。全国で初めて開校した東京都八王子市立高尾山学園の前校長黒沢正明先生に「不登校経験のある児童生徒を支える学校のしくみ、教職員の指導や支援の工夫や配慮、学校経営の在り方等について」お話し頂きます。学校現場では教育支援センター(適応指導教室)に加え、校内教育支援センターや校内居場所(別室)等の整備が進められており、これからの学校を考えるとき、通常の学校においても学びの多様化学校の実践から学ぶことが多いのではないかと考えています。
話者は、黒沢正明氏(文科省学びの多様化学校マイスター/八王子市立高尾山学園前校長)です。
第31回公開研究会
テーマ:学びの多様化学校におけるKFS
日時:2025年12月19日(金) 17:00〜19:00
話者:黒沢正明氏(文科省学びの多様化学校マイスター/八王子市立高尾山学園前校長)
場所:オンライン開催(見逃し配信あり)
※ご興味を持ってくださった方は、どなたでも歓迎いたします(学生の方もご参加いただけます)。参加費は無料です。
※お申し込みいただいたメールアドレスに参加用URL(ZOOM使用)をお送りします。お間違いのないようにご注意ください。
※ご不明な点などございましたら、お気軽に運営事務局(info@suretgu.com)までお問い合わせください。
※取材や記事化をご希望の方は、運営事務局までご一報ください。

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