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第33回公開研究会のご案内

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第33回公開研究会を開催します。

 今回は、荻上 健太郎 氏(東京学芸大学 学長補佐、教育インキュベーション推進機構准教授、日本OECD共同研究プロジェクトリーダー)をお招きします。

 

 第33回公開研究会では、「子どもの自立とは何か」「自立するって何だろう」を改めて問い直し、子どもの意欲や動機を引き出す、大人の“ちょうどいい関わり”について考えます。
児童発達支援から就労支援・社会的養護・教育機関などの実践者がそれぞれの取り組みを共有し、過干渉でも放任でもない支援や「子どもの自立につながる支援」の共通項を見出しながら、みんなで支援観を捉え直していきたいと思っています。
参加される方々が日々関わる子どもを思い浮かべながら、環境設定や関わりについて振り返り、子どもの自立を一緒に考える場としていきたいです

 話者は、荻上 健太郎 氏(東京学芸大学 学長補佐、教育インキュベーション推進機構准教授、日本OECD共同研究プロジェクトリーダー)、野田 満由美 氏(こどもの学び困難支援センター 客員准教授)大竹 咲紀 氏(こどもの学び困難支援センター 専門研究員)松下 大介 氏(こどもの学び困難支援センター 専門研究員)徳永 紗弓 氏(こどもの学び困難支援センター 専門研究員)田中 彩那 氏(こどもの学び困難支援センター共同研究員)NPO法人み・らいず2 児童発達支援員、就労支援員です。

 

第33回公開研究会

テーマ:「子どもの自立」と「大人の関わり」

日時:2026年1月19日(月) 17:00〜19:00

話者:
荻上 健太郎 氏(東京学芸大学 学長補佐、教育インキュベーション推進機構准教授、日本OECD共同研究プロジェクトリーダー)
野田 満由美 氏(こどもの学び困難支援センター 客員准教授)
大竹 咲紀 氏(こどもの学び困難支援センター 専門研究員)
松下 大介 氏(こどもの学び困難支援センター 専門研究員)
徳永 紗弓 氏(こどもの学び困難支援センター 専門研究員)
田中 彩那 氏(こどもの学び困難支援センター共同研究員)
NPO法人み・らいず2 児童発達支援員、就労支援員

場所:オンライン開催(見逃し配信あり)

※ご興味を持ってくださった方は、どなたでも歓迎いたします(学生の方もご参加いただけます)。参加費は無料です。
※ご不明な点などございましたら、お気軽に運営事務局(info@suretgu.com)までお問い合わせください。
※取材や記事化をご希望の方は、運営事務局までご一報ください。

 

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今後の公開研究会について

 こどもの貧困、児童虐待、不登校を中心に広い視点で「こどもの学び」やこどもたちが学ぶ時の困難さと支援について考えて参ります。sureの研究フィールドの課題に沿ってゲストをお招きする予定です。実施日の決定次第こちらでお知らせいたします。

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