シンポジウム「不登校当事者の実態とニーズを把握し、官民共創でつくる効果的な施策とは」で加瀬センター長が登壇いたしました!
投稿日
2023年1月11日(木)にオンライン配信で行われました、シンポジウム「不登校当事者の実態とニーズを把握し、官民共創でつくる効果的な施策とは」で加瀬センター長が登壇いたしました。
アーカイブ動画が一般公開されましたので、お申し込みいただかなかった方もご覧いただけます。ぜひご覧ください。
アーカイブ動画URL
https://youtu.be/pJlGI4jpxSs
シンポジウム詳細(転載)
本シンポジウムでは、保護者、こども、不登校経験者の実態ニーズ全国調査の確定値を公表し、当事者ニーズを国や自治体の施策にどのように反映させるか、施策をつくる側、実行する側、こどもや保護者などの当事者、彼らを取り巻く居場所運営者や有識者と共に考えます。
【開催概要】
名称:シンポジウム 〜不登校当事者の実態とニーズを把握し、官民共創でつくる効果的な施策とは〜
日時:2024 年 1 月 11 日(木)13:30~16:30
会場:オンライン開催(Zoom ウェビナーによるライブ配信)※アーカイブ配信も予定しております。
費用:無料
主催:NPO法人多様な学びプロジェクト
後援:文部科学省
助成:令和 5 年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
専用WEBページ
https://www.tayounamanabi.com/symposium20240111
チラシ
https://drive.google.com/file/d/1qdsgTKYSzsxi-Qdxb4jNN04-9k5OivEk/view?usp=sharing
【登壇者】(登壇順/敬称略)
国立大学法人東京学芸大学社会科学講座 教授 加瀬 進
文部科学省 初等中等教育局 児童生徒課 生徒指導室 課長補佐 大野 照子
認定NPO法人フリースペースたまりば理事長 西野博之
国立大学法人信州大学教職支援センター 准教授 荒井 英治郎
草津市教育委員会事務局 児童生徒支援課 主査 北村 大輝
大阪府公立小学校教諭 松下 隼司
国立大学法人奈良女子大学研究院 生活環境科学系 教授 伊藤 美奈子
公務員/不登校経験者/不登校児童生徒の保護者 鈴村 結
通信制高校生 色葉 みと
NPO法人多様な学びプロジェクト 代表理事 生駒 知里
【タイムテーブル】
時間 |
内容 |
13:30〜 |
開会・主催者挨拶 |
13:35〜 |
第 1 部 「不登校のこどもと保護者 実態ニーズ調査」報告 (NPO多様な学びプロジェクト代表理事 生駒知里/ コメント:国立大学法人東京学芸大学 教授 加瀬 進氏) 基調講演 「『COCOLOプラン』に沿った不登校支援策について」 (文部科学省 児童生徒課 大野 照子氏) |
14:30〜 |
第 2 部 先進的な自治体事例の紹介 ①神奈川県川崎市 公設民営型フリースクール「フリースペースえん」について ②長野県 信州型フリースクール認証制度について ③滋賀県草津市 フリースクール利用児童生徒支援補助金について |
15:10〜 |
第 3 部 パネルディスカッション |
16:20〜 |
閉会の挨拶 |
16:30〜 |
終了 |