令和6年度「東京都 学校外の子供の多様な学びに関する調査研究事業」
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この事業は、大学等が企画し行う活動に協力フリースクールの子供が参加するかたちで進めるもので、
その活動を通じて、子供一人ひとりの興味関心を引き出す学びの支援方法について調査研究を実施するものです。
東京学芸大学は、令和6年度事業を受託し、「フリースクールにおけるSTEAM教育の実践モデルの開発と問題解決型学習に伴走する指導者の資質・能力の抽出」というテーマで調査研究を実施しました(研究代表・金子嘉宏教授)。
sureからは、田嶌大樹講師が研究メンバーとして参加しました。
調査研究の結果については、6月13日のsure公開研究会で、研究チームの吉村健志さんにご報告いただきました。
当日の公開研究会のアーカイブ映像は、東京学芸大学が企画運営する教育者が主体的に学べるコンテンツを提供するプラットフォーム「I Dig Edu」でも視聴できます(無料ですが、事前にユーザー登録が必要です)。
また、下記の東京都の専用ウェブページでも、成果が公表されています。
東京都子供政策連携室「学校外の子供の多様な学びjに関する調査研究事業」HP